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2008年5月19日 (月)

心が風邪をひいたら

初めての一人旅でタイに行き、道で小銭を稼いでた物乞い時代、
現地の有名な昔の曲をバーの従業員に教えてもらった
「ダイヤン・スイヤヤーン」 と言う曲
これが本当に良い曲で、うる覚えの曲をカスタネットと一緒にみんなで歌って泣いた

みんな色々抱えている人達が集まってくる

意味は「If you get something , you will lose something」
何かを得るってことは、何かを失うってことだ

大好きな言葉の一つで、人間は両方手に入れる知恵を持っていると思うけど
人生どうしようも無い事もある訳で、
その時はこの言葉を意識し、受け止めながら生きていけたら良いなと思う

今までもどん底って沢山あったけど、何とか乗り越えて来た
色んな人に助けられたり裏切られたりしながら
だから、多分今のこの状況も抜け出せるはず

歪んだ青春時代しかり
東京に出て来てからの10年は、お金と男と裏街道でずーっと生きてきたけど
これを機に本気で更生しようと思います

祖母の口癖の「お天と様はみてるんだからね」って言葉が今更胸に響く
ろくでもない20代だったよね〜って笑えるように踏ん張ろう

家族とか親戚なんて大嫌いで、皆居なくなってしまえば良いと幼い頃からずっと逃げてきたんだけど
多分きっと人の心を取り戻したので、キチンと家族にも向き合いたいと

本当は愛しているって、ちゃんと伝えよう
本当は物凄い感謝してるのに

一人じゃ生きられる訳ないもの
一人で生きていないもの

どこかで折り合いつつ、世知辛いな〜と思いながらも
でも、瞬間的なエネルギーをもらって、日々なんとか生きてます

一時色んな事が重なって、あまりの現実に狂いそうになった時に、
いや、あれは狂ったな。笑
色んな事を受け入れ乗り越えて、生きて行かねばならぬのだな〜と当時高校生の私は点滴を見ながら茫然とした記憶があります

両親に「日々を暮らす」と言う当たり前の感覚を教えてもらったはずなのに、
それを拒否し裏切り、色んなものに惑わされてきた自分の弱さ

親は完璧じゃないって小学校のあの時に分かったはずなのに、
それが許せなくてどこかで恨んでた

苦しめて裏切っておかしくしたのは私だ
親と向き合える時期が早ければ早い程楽しみは増えるのに

今ならもっと大切に出来た人達や時間、物事が沢山あったな〜と
友人のお墓参りの帰り道にぼんやりと思う
「出逢いあれば別れあり、何事も運命ですよ」と僧侶に言われて、一瞬絶望的な気持ちになったけど、救われた

10代の頃から続いてる付き合いもあれば、
まだ一年に満たない付き合いもあるけれど、どれも同じ様に大切

両親より年上の友人も居るし、学生時代から続く友人も居る
みんなみんな大切
みんなみんな大事で失いたく無い

もっと自分の気持ちを伝えたい

ダイヤン・スイヤヤーン

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